
奥様がもっともこだわったのは、
キッチンを起点とした家事動線。
キッチンからユーティリティ、
トイレを結ぶ配置は炊事や洗濯、掃除などの
作業がスムーズにこなせます。
対面式キッチンからは、
リビングや洋室、庭も見渡せるので
子どもたちの姿をいつでも見守ることができます。

ご主人のお気に入りの場所はダイニング。
仕事から帰ったらここでビールを飲みながら、
キッチンに立つ奥様と
今日の出来事を語り合うのが、
一番のリラックスタイム。
「リビングのソファは
いつもおもちゃが散らかっているので……」と
苦笑いしながらも
家族とのひと時を満喫しているようです。

以前住んでいた賃貸マンションにはエレベーターがなく、
外で遊ぶ機会が十分に持てなかったそうですが、
現在は室内はもちろん玄関先や庭も子どもたちの遊び場に。
休日にはパパと一緒に、
近所の公園で思いっきり遊び回ることもできます。
「この家に住んでから、子どもたちが
のびのび過ごせるようになりました」と
奥様もにっこり。

ダイニングテーブルの脇に
据え付けられたカウンター。
「将来子どもたちが勉強に使えるように」という思いから
プランに追加されました。
ご主人がパソコンを使うときも重宝しているそうです。
写真やお子さまの書いた絵なども飾られ、
日々の暮らしを彩っています。
ご主人も奥様も「付けてよかった!」と大満足です。

間取りや造作のプランニングは、
何度も変更・修正が加えられました。
初めての家づくりに戸惑い、
思い悩むご夫婦が頼りにしたのは
営業担当者からのアドバイス。
長年の経験と多くの施工実績に裏付けられた
さまざまなアイディアやヒントが
快適な毎日を創り出しています。

温かみのある木目の床材とオフホワイトの壁は
「ナチュラルな感じが好き」という
ご夫婦の好みに合わせたもの。
リビングから続く階段の踏み板も木目調に統一し、
シンプルだけど飽きの来ない、
落ち着いた空間です。

エントランス周りは、
家の印象を決める重要なポイントです。
玄関前の高い吹き抜けと、広々とした玄関が
家族やお客様をゆったりとお出迎え。
ご主人も「図面では分からなかったけど、
この広さは快適です」とお気に入りのご様子です。

さまざまなモデルハウスを見て回り、
それぞれに家づくりのイメージを持っていたというO様ご夫妻。
モダンな外観や個性的な間取りなど、
思い描いていたものは多々ありましたが、
最終的には「営業担当者への信頼感」が
決め手になったと語ります。
街並みに溶け込む統一感のあるデザインはもちろん、
ツーバイフォーのしっかりとした構造や
細かい部分の丁寧な仕上げが上質感と快適さを創り出し、
いつまでも安心して暮らせる住まいとして
ご家族の暮らしを支えています。
