
清潔感をひとさじ加えたリラックス空間
リビングはご主人のお気に入りの場所。
昔から好きだったというアースカラーと、
自然素材の家具をベースにインテリアを考えました。
ひとつ、アクセントとして取り入れたのはブルーの壁。
清潔感をさりげなく漂わせた落ち着きのある空間に仕上げ、
「うたた寝してしまうことも多いです」とご主人は笑います。


お子さまの気配をすぐそばに
計画段階から完成後の暮らしをイメージしていた奥様。
重視したのは、家事と育児のしやすい間取りでした。
中でもキッチンは動きやすさと使い勝手にこだわり、
調理台を奥様の身長に合わせた高さに調整したり、
スイッチプレートを側面に配置したりと工夫を凝らしました。
シンクやコンロはリビングに向けているので、
ご主人やお子さまの様子を見ながら家事ができます。

家の第一印象はやさしく、明るく
ナチュラルテイストで目を引くのは、三角屋根の外観。
シアトル産レンガのポーチ柱も特徴的です。
玄関のドアを開けると広がるのは、
吹き抜けになった明るい玄関。
陽の光に満ちた開放的なスペースになっており、
お気に入りの空間と言います。

大切な思いを形に
お子さまが成長される未来を見据えた家づくり。
家族の成長やライフスタイルの変化に応じて
住まいの表情もより良くなっていくことでしょう。