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家族のキョリを近くする、ひとつながりの家

Vol.17 / N様邸

ふたりのお子さまの成長とともに
賃貸住宅が手狭になってきたと感じていたM様。
「家を建てるなら小学校に入学する前がいい」
「自慢になる家、帰りたくなる家を建ててあげたい」
ご夫婦のそうした思いから、家づくりはスタートしました。

ご主人の愛が詰まったDIYキッチン

ピュアホワイトで統一されたカウンターや
背面のカップボードは、ご主人お手製のもの。
「マイホームを持ったら自作の家具を置くのが夢でした」
そう語るように、他にも階段の腰壁の笠木や
リビングのキャビネット、テレビボードなども手作り。
洗練された雰囲気ながらぬくもりを感じる空間です。

用途を限定しないことで生まれるゆとり

「子供たちが大きくなってからも
顔を合わせやすい環境にしたかったんです」
という奥様お気に入りのリビング階段を上ると、
2帖ほどのフリースペースがお出迎え。
おもちゃを置いたり、洗濯物を干したりと使い方は自由自在。
あえて用途を限定せず、アレンジ可能な場所を設けることで
遊ぶ時間を豊かに、家事の時間をスムーズにします。

散らからない工夫を凝らしてスマートに

家族だけでなく来客も必ず足を踏み入れる玄関。
大きな給湯器は壁と同色の扉で隠し、
収納スペースは奥行きを持たせることで
片付けしやすく、きれいな状態を保つことができます。
日々変わる家族の過ごし方に柔軟に対応できるよう
可動式の棚を設けたのは、ご主人のアイデア。

街並みを美しくする家がいい

もともとご実家がコスモ建設の家だったというN様。
かわいらしい三角屋根を目印とする外観が
周辺の街並みを美しく演出していることに、
以前から好感を持っていたと話します。
さらに、決め手となったのは担当者との出会い。
「わからないことだらけで戸惑っていた私たちに
やさしく、丁寧にアドバイスしてくれました」
と奥様は笑顔で当時をふりかえります。

 

自らが慣れ親しんだ住まいのように、
お子さまにも、帰る場所をつくってあげたい。
ご夫婦の愛情が満ちる家が完成しました。